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レセオン用セキュアネットワークサービス

レセオン用セキュアネットワークサービスとは

医療機関における情報の電子化・ネットワーク化が進み利便性が向上する一方で、診察情報、診察記録など、個人情報保護対策が大きな課題となっています。

レセオン用セキュアネットワークサービスは、インターネット回線を使用して医療機関と審査支配機関を安全に接続する事ができるネットワークサービスです。電子レセプト請求*1を可能にする医療機関様向けのサービスであり、厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン*2で要求される条件をクリアしています。

*1 電子レセプト請求・・・
病院で診察を受けた際、患者の自己負担分以外の料金(医療保険負担分の料金)を、医療機関が保険者に請求するための書類をレセプトと言い、そのレセプトをネットワークを使ってオンラインで請求することが電子レセプト請求。

*2 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン・・・
最新の厚生労働省ガイドラインでは、医療情報システムの安全管理として、盗聴、セッション乗っ取り、IPアドレス詐称によるなりすましなどを防止する対策をとることを挙げています。また、その中で挙げられている対策として、IPSecとIKEを利用し、セキュアな通信路を確保することを例示しています。

診断料請求方法の移行

サービスの特長

  • 既存のインターネットの活用

    新たなインターネットの加入は不要です。既存のインターネットをそのままご利用いただけます。

  • セキュアなネットワーク

    IPsec+IKE方式による厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠したセキュアなネットワークを提供します。

  • パソコンの活用

    インターネットをご利用できるパソコンをお持ちであれば、そのままサービスがご利用いただけます。

    ※ パソコンはオンライン請求専用としてご利用いただくことを推奨いたします。

  • 訪問設定サービス

    レセコン会社または当社協力会社の「訪問設定サービス」をご利用いただけます。

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